スクイで魚獲りに挑戦です

そもそもスクイって? 一般的には石干見(いしひび)と呼ばれ

干満の差を利用し、浅瀬に作った石積みで魚を獲る古式漁法です。

島原半島にも昔はたくさんあったようで、島原でも保存会がこのスクイを整備しています。

スクイ保存会の協力のもと、このスクイで魚獲りに挑戦しました。

 

ちびっこ漁師たちがやってきました

 

いっぱい魚獲るぞ! やる気は満々

 

海に入って

 

手持ちの網ですくうけど

 

 

やっぱりなかなか難しい

 

最後にみんなで

 

囲いの網を引っ張りました

 

獲れた獲れた!

 

 

 

 

 

 

夏のいい思い出になったかな

(子どもたちには内緒ですが、獲れた魚はすべて漁協から購入したものです・・・)