<ねがい>強く、逞しく、心やさしく心豊かな子に育ってほしい
保育と家庭は車の両輪です。家庭の役割、保育園の役割をお互いに認識し、ともに手を取り合って子どものより良い発達を目指して、常に保育の見直しで保育の質をたかめていきたいと努力します。
目指す保育
- 太陽と土と水と緑に恵まれた自然の中で、強く逞しく育てたい。
- 楽しく、伸び伸びと遊び、積極性や自主性や自立心を育てたい。
- 集団の中で心やさしく、心豊かな人間関係を築き、楽しい生活習慣を身につけさせたい。
- 健康で頑張りのきく体力づくりをしたい。
- 良い文化、本物の教材を渡し、豊かな感性を育みたい。
- 常に子どもの立場になって(大人の都合ではなく)子どもに接し、子どもの思いに寄り添い、暖かい愛情につつまれた生活を保障したい。
- 『ことば』と『ものを作る』ことは人間だけの能力であることを重視し、子どもの話に丁寧に耳を傾け、相手の話を正しく聴き取れる力を育てたい。
- 今でしかできないこと(0歳は0歳でしなければならないこと・・・)に十分に手間と時間をかけ、その年代年代をしっかり楽しませ、幸せな幼児期時代を過ごさせたい。(『子どもの時期を熟させよ』ルソーの「エミール」より)